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2011年5月 8日 (日)

横浜の風景から 168~相州道

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旭区市沢町から三反田町を経由して
二俣川へ向かう道…この道を相州道と呼ぶそうだが
道路脇の斜面にお稲荷さんがあって、
庚申塔も祀られていた。三反田町である。

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地蔵尊の庚申塔。大切に受け継がれている。

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地図には表記がなかったのだが、地域の神社で
戻って調べると三反田稲荷神社というらしい。

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境内には地神供養塔と奉造宮庚申塔があり、
庚申塔には「右保土ヶ谷道・左神奈川道」の道標も。

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さらに歩くとお地蔵様があり、
こちらも戻って調べられたのだが、
「六十六部供養地蔵」だそうである。
六十六部は落語などでもよく聞くけれど
どういう人なのかというと…六十六部廻国聖の略で
書き写した法華経を全国六十六ヶ所の霊場に
一部ずつ納めるため、諸国の寺院を巡る
宗教者のことだそうである。

20110508f

そしてしばらく歩き…新幹線を越えて、
本宿町に入って…本宿小学校の前の坂、
ここを「神奈川坂」と呼んだらしい。
神奈川宿と厚木を結ぶ厚木街道(神奈川往還)の
ちょうど中間地点の辺りで、かつては店も並んで
馬に水をやったり、休憩の場所であったそうな。
ここは厚木街道だそうなので…ということは、
どこかで相州道と合流したのだろう。

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