« 横浜の風景から 180 | トップページ | キース・ジャレット 11 »

2011年5月26日 (木)

アンドレ・プレヴィン 4

アンドレ・プレヴィン指揮ロサンゼルス・フィルによる
バルトークの管弦楽のための協奏曲と
ヤナーチェクのシンフォニエッタのCDを聞いている。
1988年5月3日にUCLAのロイス・ホールで収録。
今も…録音当時もプレヴィンは大好きな指揮者なので
このバルトークは期待して、発売と同時に買ってきたのだが、
どうも音が気に入らなかったのだけど、20年がたって、
いま聞き直してみても…やはりちょっと不満。
TELARCは録音の良さが評判なのだが、このCDに関しては、
色彩があまり感じられず、乾いた響きであるのが気になる。
金管のスッキリした音色がまっすぐにこちらに来るのもいいし、
音の輪郭でシャープな仕上がりも申し分ないのだが、
プレヴィンにしては、ドライな音であることに違和感を覚える。
PHILIPSが録音したロサンゼルス・フィルの音とはずいぶん違うので
アメリカのメーカーは、こういう感じが好みということか…
録音のことはいいとして、演奏についてであるが
プレヴィンの指揮だとこの作品の組み合わせでも
それほど民俗的な方向へとは向かわずに
中庸を保って、なめらかな流れを作り出している。

TELARC CD-80174

「アンドレ・プレヴィン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

|

« 横浜の風景から 180 | トップページ | キース・ジャレット 11 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/51776751

この記事へのトラックバック一覧です: アンドレ・プレヴィン 4:

« 横浜の風景から 180 | トップページ | キース・ジャレット 11 »