« 黒門亭で〆治・小勝・白酒・今松 | トップページ | むかし家今松 「首ったけ」 »

2011年5月 1日 (日)

落語につぶやき 91~薬違い

「薬違い」という噺は…夢を見て恋煩いという前半は
「肝つぶし」にそっくりの展開だが、後半が違っていて、
惚れ薬として知られる「イモリの黒焼き」を相手にふりかけて
こっちを向かせようとするけれど…しかしそこで大失敗!
「イモリ」と「ヤモリ」を間違えた!という噺である。

20110501

小満ん師匠の「薬違い」で出てくる黒門町のイモリの黒焼屋。
元祖と本家があるそうで、与太郎は本家で買ってくるのだけど
写真のこちらは、今も本当にある「総元祖 黒焼」である。
イモリの黒焼きを売っている。他にもミミズやカタツムリ…様々。

では、その惚れ薬の効能はというと
「惚れ薬 十日過ぎても 沙汰はなし」
どういう人が買っていたの?というと
「惚れにくい 顔が来て買う 惚れ薬」
だそうである。あくまでも落語の噺の中でのことなので
お間違いのないように。

与太郎はイモリの黒焼きとついでにどら焼きも買ってくるのだが、
黒門町なので…きっと「うさぎや」さんのどら焼きであろう。

|

« 黒門亭で〆治・小勝・白酒・今松 | トップページ | むかし家今松 「首ったけ」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/51549897

この記事へのトラックバック一覧です: 落語につぶやき 91~薬違い:

« 黒門亭で〆治・小勝・白酒・今松 | トップページ | むかし家今松 「首ったけ」 »