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2011年6月20日 (月)

柳家権太楼 「幽霊蕎麦」

今日は権太楼師匠の「幽霊」二席。
幽霊といっても怪談噺ではなく、楽しい滑稽噺。
「幽霊の辻」と「幽霊蕎麦」を聞いている。
二席とも新作だが、「幽霊の辻」についてネットで調べると
上方噺で小佐田定雄という方の作、桂枝雀が演じたとある。
そしてお馴染みの「幽霊蕎麦」は本田久作さんの作だが、
インターネット落語会で配信された2007年圓朝まつり…
奉納落語会(2007年8月5日谷中全生庵)での録音。
これは面白い。聞けば聞くほど…強烈に面白い。
「幽霊の辻」で…さんざん幽霊の話を聞かされた後、
堀越村へ出発しようとして、茶店の婆さんが消えてしまうところ、
日没の暗くなりかけの薄気味悪い空気が実に見事!
「幽霊蕎麦」もいい。何とも独特の味わいがあって、
噺もいいし、マクラから爆笑の一席でテンション高い!
「柳家ごん坊」で前座時代のほたるさんの話が出て、
妖怪好きということで…この辺もはまってしまうのだけど。
やっぱり権太楼師匠は最高だ!「幽霊」で気分は夏!

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