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2011年7月17日 (日)

落語につぶやき 107~からぬけ

よく前座さんが「からぬけ」という噺をやるけれど
「からぬけ」という演目は落語事典にはなくて、
そんなはずはないな…とネットで調べたら
「穴子でからぬけ」というのが見つかり、
すると落語事典でも載っているのである。
与太郎が登場のなぞかけで金を掛ける噺だが、
「ヘビといったらウナギ、ウナギといったらヘビというんだろう」
と落語事典にはあって、今日よく聞けるのでは、
「ウナギといったらドジョウ、ドジョウといったらウナギ」
となっている気がして…それで「両方いってもいいよ」と
「ウナギにドジョウだ」で「穴子でからぬけ」というオチ。
「からぬけ」って何?という疑問がずっとあったのだが、
そちらはネットで調べないと出てこなくて…
「言い逃れた」「出し抜いた」という意味らしい。
豆腐屋さんの御殻(おから)ではなかったのだ。
もちろん御殻は噺の中に出てこないわけで。

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