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2011年7月18日 (月)

落語につぶやき 108~柳の馬場

以前に一度だけ小金馬師匠で聞いたことのある「柳の馬場」という噺。
今日は八代目正蔵師匠の録音で…彦六に改名の最晩年の高座のようで
あの名調子で、真剣に聞かないと何が何やらわからなくなってしまうが、
按摩の杢一さん、目の不自由な人をいじめているような印象もあり、
しかしその前に杢一さんが口先ばかりで出鱈目を並べたことへの罰でもある。
「舌三寸は禍の元」に絡んで…柳から手を放すと「足下三寸」というオチ。
基本的に嘘つきへの「懲らしめ」の噺なのだが、虐待ともとれるし、
今日では、寄席の定席ではかからないだろう。というので珍品である。

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