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2011年7月29日 (金)

落語につぶやき 113~鼠穴

夏の盛りに話題にする噺ではないのだが、
ふと思い出して、「鼠穴」のサゲのところで
火事ですべてを失う夢を見たと…それに対して
夢は逆夢っていうから、春から商売が忙しくなるぞって。
火事の夢は縁起がいいというのはよく聞くけれど
恐い夢を見て、実際は逆になるから大丈夫という考えだ。
「鼠穴」も蔵にあいている鼠穴のことが気になり…
近所の火事から火が入り、三つの蔵が焼け落ちるのだが、
起こされて…目覚めるとすべては夢だったという…無事である。
都合の悪い夢を見たときには、不安な気持ちがそうさせているので
現実には、そんなに悪いことばかりじゃないという願望もあるのだろう。
一方ですごくいい夢を見たときにも…夢は正夢になるという。
結局、人は自分にいい方に受け取るのであり、都合がよく…
でもそれで前向きな気持ちになって励むということなのだなと。

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