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2011年9月29日 (木)

ラザール・ベルマン 2

昨日に続いてラザール・ベルマンの演奏。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を聞いている。
クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団と共演。
1976年11月26,28日と12月3日にロンドンで収録。
カラヤンとのチャイコフスキーに比べると
ずっと柔らかい響きを引き出しており、
ますます弱音に美しい音色を聞かせているが、
それがしだいに盛り上がってくるとどんどん豪快になって
恐るべき重厚な音楽となって、何という幅広い表現であろう。
アバドのラフマニノフのピアノ協奏曲は、録音も多いと思うのだが、
このベルマンとの共演は中でも古い方で…それが実に素晴らしい。
表情豊かにロマンティックな音楽をいきいきと歌わせて
ベルマンのピアノも絶好調だし、とにかく感動的な演奏だ。

CDR695

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