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2011年9月14日 (水)

アンドレ・プレヴィン 5

アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団による
ホルストの組曲「惑星」(1973.9.28,29)
プレヴィンはロイヤルフィルとも「惑星」を録音しているが、
今日は旧録音で1973年の演奏を聞いている。
プレヴィンは作品の性格を引き出すのが上手な人だが、
絵画的な方向へと向かいがちなこの「惑星」という作品で
むしろ非常に音楽的な表現であり、実に丁寧である。
音楽が聞き手に与えるイメージや心の中での情景だけど
何か具体的な創造物を生み出そうというのではない…
もっと純粋に音楽が自然な形で響いており、
この音色はまさにイギリス音楽という…私の好みである。
エルガー、ウォルトン、ヴォーン・ウィリアムズ、…
そしてホルストという…英国の作曲家は素晴らしい。
ホルストの神秘的なものへの憧れといってもいいのか…
その独特な思想をプレヴィンは深く理解して、
清らかで透明なこの響きは感動的である。

CDR691

「アンドレ・プレヴィン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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