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2011年10月 7日 (金)

落語につぶやき 131~大神宮

「大神宮」という噺…実演で聞いたのは、
昨年11月の柳家小満んの会だったのだが、
その録音を聞きつつ…復習してみると
吉原への道筋で浅草寺を通り抜けていくというのがあるが、
雷門は暮六つで閉まってしまうので、隣の磯部大神宮を通って、
吉原へ行く若者たちがみんなここで待ち合わせをして、
廓の噂をしているので…磯部大神宮様も行ってみたくなってしまう。
ある日、門跡様の阿弥陀様を誘って、吉原へ遊びに行くが、
愛想のいい大神宮様と成りのいい阿弥陀様なので大そうもてて、
翌朝、若い衆が阿弥陀様のところに勘定を取りに来て、
「昨夜のおつとめをお願いしたいんでございます…」というと
「南無阿弥陀仏…」とはじまり、「ご冗談を…お払いでございまして…」
すると「御祓いは向こうの大神宮様にお願いしなさい」というオチ。
面白い。落語ならではの展開。神様、仏様も擬人化という。

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