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2011年10月26日 (水)

ベルリンフィル2010/2011

ベルリンフィル2010/2011シーズンから
2010年12月18日にベルリンのフィルハーモニーで行われた
ネーメ・ヤルヴィの指揮による演奏会。
後半に演奏されたタネーエフの交響曲第4番を聞いている。
この演奏ではじめて聞く作品だが、これは面白い。
美しいメロディーの宝庫で劇的な響きにあふれている。
とはいえ…まとまりのない、支離滅裂なところがあって、
でもその辺が、聞けば聞くほど興味引かれるのであり、
こういう作品を積極的に紹介してくれるヤルヴィという人は
本当に貴重な存在である。なかなか聞けない作品だ。
セルゲイ・タネーエフは今でこそ名前は知っているけれど、
いつ頃の作曲家なのかというのを調べてみると、
1856年に生まれ1915年に亡くなったロシアの作曲家。
作曲はチャイコフスキーに学んだそうだが、
その弟子には、スクリャービン、ラフマニノフ、グラズノフ、
プロコフィエフ、メトネルの名前があって、というような時期、
なるほどヤルヴィが関心のありそうな作曲家である。
この日の演奏会で登場した三人の作曲家でいうと
チャイコフスキーとリムスキー・コルサコフと時期は重なっているが、
タネーエフは少しだけ若いといった感じの年代である。
このコンサートでは、タネーエフの後、アンコールに
「くるみ割り人形」からトレパークが演奏されている。
驚いた。会場も大興奮である。なんて楽しいのだろう!

CDR703/704

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