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2011年10月 3日 (月)

ベルリンフィル2010/2011

ベルリンフィル2010/2011シーズンの開幕コンサートで
2010年8月27日にベルリンのフィルハーモニーで行われた
サイモン・ラトルの指揮による演奏会。
今日はその前半のプログラムでベートーヴェンの交響曲第4番。
後半に演奏されたマーラーの交響曲「巨人」は明日聞く予定。
ラトルの指揮は相変わらず活気あふれる音楽で
そのスピード感や内から湧き出る運動性は独特の仕上がりだけど
以前に比べ…表面的な効果や創り込まれた表情付けは
陰をひそめているようである。ベルリンフィルの重厚なサウンドを
より引き立たせて、響きに深みが増しているようにも感じられる。
ティンパニを強調して、リズムを明解に…というところは
ピリオド的な方向性のようにも思えるが…そうした形式的な問題より
ラトルはベートーヴェンの音楽に正面から向き合っているのであり、
この響きはまさにベルリンフィルならではのベートーヴェン!
感動的である。ラトルもいよいよ巨匠の域に足を踏み入れたようだ。

CDR697/698

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