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2011年10月12日 (水)

柳家小満ん 「蜆売り」

昨年の柳家小満んの会でまだ聞いていない録音もあと二回。
今日は2010年1月13日のお江戸日本橋亭からの三席。
演目は「大師の杵」「三助の遊び」「蜆売り」。
正月の会で何となく華やかな印象があるのだが、
全く知らない噺でもないけれど…やっぱり珍しい噺が並んでいて、
こうしてしっかり録音で聞いてみると実に勉強になる。
「大師の杵」は地噺といってもいいのか…大師堂由来の一席。
川崎大師の由来である。弘法大師、空海上人に関する…
真面目なようでありながら、これがクスグリたくさんで面白い。
「三助の遊び」も言葉遊びのようなところがあり、
田舎者の三助さんが活躍するが、これは好きな噺だ。
三助というのは、お湯屋の奉公人で…得意客の背中を流す人。
釜が損じて早じまいで…幇間の次郎八と吉原へ行く。
そして「蜆売り」だが、義賊の鼠小僧次郎吉が登場する人情噺。
蜆売りの少年の辛い身の上話につい聞きいってしまい…
次郎吉が見事に解決するという点でおめでたい一席か!

CDは下記のサイトから購入できます。
みなさんもぜひお聞きになってください。
http://www.comann.info/

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