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2011年10月22日 (土)

柳家小満ん 「質屋庫」

続いて2009年の柳家小満んの会の録音で
今日は1月13日のお江戸日本橋亭での三席。
演目は「やかん泥」「種の起源」「質屋庫」。
お正月なので、取り込むという泥棒の噺から
「やかん泥」は珍しいが、お馴染みのドジな泥棒で
なんとも楽しい…明るい…最初から盛り上がる。
かなり困った子分に親分が手を焼くという一幕。
そのドジな…という子分が、入った先で大騒ぎ。
そして小満ん師匠の作で新説「種の起源」。
この翌年、横浜の会でも演じられたが、
ということで…内容はよく知っているのだけど
何度聞いても面白いし、違っているところもあって、
これはぜひとも両方とも聞いておきたい!という。
そして仲入り後は「質屋庫」。大好きな噺である。
なんともいい。師匠も渋いところといっているけれど、
味わいのある…幽霊だけど怖くはない…という。
お店に出入りの熊五郎がひとり盛り上がりで
その辺が噺の中心となっているが、面白い!
酒にたくあんに下駄に…みんな持ってきちゃう。
お馴染みの定吉も芋羊羹で大活躍。ここも好き。
菅原道真公の「また流されそうだ…」というオチだが、
質物の気が残って…この歴史に絡んだ格調高さも魅力。

CDは下記のサイトから購入できます。
みなさんもぜひお聞きになってください。
http://www.comann.info/

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