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2011年10月27日 (木)

柳家小満ん 「寝床」

2009年の柳家小満んの会の録音で
今日は3月13日のお江戸日本橋亭での三席。
演目は「館林」「三方一両損」「寝床」。
珍しい「館林」から…現在ではすっかり
演り手がなくなってしまった噺である。
半ちゃんが剣術の先生から武勇伝を聞いてきて、
その真似をして、大失敗…というか首が落ちて、
コロコロってころがるという…ブラックなサゲである。
落語としてはいい噺だと思うのだけど、
その恐怖の展開で…寄席では上演禁止か?
続いて「三方一両損」…江戸っ子の啖呵が絶品!
大好きな噺である。この畳みかけるようなテンポ感、
荒っぽいようで、後味は清々しくもあり、快感だ。
江戸っ子はすぐに啖呵を切って、喧嘩になり、
しかしその直後には、何もなかったかのように
サッパリしているという…なんと気持ちのいい。
仲入り後はお馴染みの「寝床」である。
これはもう…圧倒的な素晴らしさ。感動。
長屋をまわってきた茂造の報告…こちらも早口で
「三方一両損」に続いて、鮮やかな言立てにうっとり。

CDは下記のサイトから購入できます。
みなさんもぜひお聞きになってください。
http://www.comann.info/

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