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2011年11月11日 (金)

ロリン・マゼール 7

ロリン・マゼール指揮ミラノ・スカラ座による
ヴェルディの歌劇「オテロ」から第3幕と第4幕。
1985年6月29日から7月2日にミラノ音楽院で収録。
昨日に続いて、後半の第3幕と第4幕を聞いているが、
迫力の前半(第1幕と第2幕)に比べ、室内楽的な響きの中に
緊張度はさらに増し、精妙な音作りが実に素晴らしい。
マゼールの鋭い感覚は、この作品の悲劇性を際立たせ、
厳格にコントロールされた音色は、透明で濁りのない…
もちろん色彩感や輝きに満ちているが、
とにかくこの絶妙な仕上がりに感動するのである。
有名な第4幕は繰り返し聞かずにはいられない。

CDR708/709

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» トスカニーニのヴェルディ:オテロ [クラシック音楽ぶった斬り]
厳しいデュナーミクと強靭なカンタービレによって全曲を強く一貫し、統一している。 [続きを読む]

受信: 2011年12月 6日 (火) 15:13

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