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2011年11月17日 (木)

ベルナルト・ハイティンク 8

ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドンフィルによる
ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」。
1979年11月にロンドンのキングズウェイ・ホールで収録。
ハイティンクのショスタコーヴィチは非常に厳格で
音楽に対する姿勢も厳しく、響きの構築は精妙を極め、
全く隙のない明確な音作りが独特であると感じられるが、
ここでの「レニングラード」は、ときに明るく清々しい透明感、
穏やかな印象も加わって、その辺りが魅力であると感動的だ。
それにしても巨大な作品で…この演奏も79分という長丁場だが、
ハイティンクは慎重な足取りで丁寧に聞かせる部分と
力強い動きでエネルギーを発散させる部分と…
そのコントラストが実に見事で、引き締まった仕上がりである。

CDR711

「ベルナルト・ハイティンク」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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