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2011年11月 7日 (月)

柳家小満ん 「木乃伊取り」

2009年の柳家小満んの会の録音で
今日は7月13日のお江戸日本橋亭での三席。
演目は「酢豆腐」「木乃伊取り」「千両みかん」である。
私の大好きな噺ばかりで、何とも魅力的だ。
「酢豆腐」のキザな若旦那…これが最高。
横浜でも「ご同伴」つまり「羽織の遊び」が演じられたけれど
この困った若旦那が、小満ん師匠は実に見事で…強烈!
そして「木乃伊取り」…こちらは飯炊きの清蔵さんだ。
田舎者の同じく強烈キャラで…すごい。実にいい。
ミイラ取りがミイラになる情景がいきいきと目の前に広がる。
仲入り後は「千両みかん」。夏の会で季節の噺だが、いい噺。
落語としていいのであって、決していい噺でもないけれど、
土用の最中の熱風が漂うこの暑さ、その陽気の中で
みかんを求めて江戸の街を彷徨い歩く番頭さん…
その追いつめられての様子、絵になる噺である。
三席でちょうど80分だが、聞きはじめたら夢中に。

CDは下記のサイトから購入できます。
みなさんもぜひお聞きになってください。
http://www.comann.info/

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