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2011年11月25日 (金)

柳家小満ん 「羽団扇」

続いて今年1月の柳家小満んの会の録音から
今日は1月17日の関内ホールでの三席。
演目は「羽団扇」「喜撰小僧」「明烏」である。
この日は当日まで行く予定にしていたのだが、
午後になって、急に都合が悪くなってしまい、
こうして録音だけでも聞けたので、機嫌はすっかり直り…
こちらも正月らしい演目が並んで、何とも明るい気分。
「羽団扇」は「天狗裁き」の正月版で…七福神も出てくるし、
とにかく縁起のいい…これぞ新年の噺の決定版だ。
「天狗裁き」の「夢」が「初夢」となって、おめでたい。
そして「喜撰小僧」だが、この噺は「悋気の独楽」にそっくりで
ここでも大活躍の定吉だが、ちょっとませているようで
お妾さん宅で…饅頭でなく、酒を飲みだすという…14歳。
仲入り後は「明烏」である。文楽師匠の初席の定番で…
もちろんそれにちなんで、お正月の最初の会には「明烏」だ。
小満ん師匠の「明烏」は、「落語の蔵」にも録音があって、
これまでも繰り返し聞いてきたが、今回もまた…何とも素晴らしい。
文楽師匠の十八番であるから、小満ん師匠にとっても
格別な噺というのがあると思うのだけど、完璧な仕上がりだ。

CDは下記のサイトから購入できます。
みなさんもぜひお聞きになってください。
http://www.comann.info/

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