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2012年1月31日 (火)

柳家小満ん 「後家安」

2011年9月の柳家小満んの会の録音で
今日は9月22日の関内ホールでの三席。
演目は「あちたりこちたり」「後家安」「品川心中」。
この日は会場で聞いているが、「後家安」はうれしい。
48分という長講だが、再び録音で聞いてみてもやはり感動的だ。
「あちたりこちたり」は小満ん師匠の代表作といってもいいのか…
湯屋の帰りに梯子酒であちたりこちたりである。大好きな噺だ。
他の録音も持っているし、NHK-BSで放送されたこともあるけれど
何度も繰り返し聞いていて、それでもこの録音が楽しいのだから
よほど好き!ということだけど、本当に魅力的な師匠である。
二席目が「後家安」だ。後家安こと小笠原安次郎と
その妹でお藤にまつわる噺だが、そのふたりを二元中継で伝え…
噺が進んでいくのに物語も変化に富んでいるし、夢中になってしまう。
芝居の情景のようだが、こういう噺って、私は大好きである。
この噺は圓朝全集の「鶴殺疾刃庖刀(つるころしねたばのほうちょう)」で
圓朝の作ではないとの記述もあるが、この続きがいろいろとあるそうなので
昨日聞いた「牡丹灯籠」と同様…ぜひ続編を期待してしまう一席である。
仲入り後はお馴染み「品川心中」だ。もうここまで来ると絶好調!ということで
しかしこちらもお染に仕返しをする続編が残っているのであり、
ぜひ(下)を聞かせてほしい!と…いずれに期待している。

CDは下記のサイトから購入できます。
みなさんもぜひお聞きになってください。
http://www.comann.info/

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