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2012年2月18日 (土)

落語につぶやき 149~磯の鮑

よく古今亭の廓噺のマクラで…「花魁」の語源について
狐狸は尾で人を騙すけれど、吉原の遊女たちは
口で騙すので…尾はいらん…尾いらんで「花魁」となった
噺家の言うことはあてにならないですよ…というのがある。
この「花魁」について、小満ん師匠の「磯の鮑」を聞くと
きちんとした説明が…花の魁で本来は梅のことだそうだが
禿(かむろ)や新造が、自分が仕える太夫のことを
「おいらんが太夫」と呼んでいたが…それがしだいに
「おいらんが…おいらんが…」というので
「花魁」と呼ばれるようになったそうである。

ちなみに「磯の鮑」という噺は、
「磯の鮑の片想い」からきた題名で
「女郎買いの師匠」こと蔵前のご隠居のところで
与太郎が吉原のしきたりについて指南してもらい
はじめて女郎買いに出掛けるが…毎度のこと
ちぐはぐなことばかりで大失敗するという
この噺はたいへんに面白い。

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