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2012年2月28日 (火)

ラドゥ・ルプー 2

今日は1970年のラドゥ・ルプーを聞いている。
DECCAにおける録音で最初の年となるのか?
ベートーヴェンのピアノ協奏曲 第3番 ハ短調
ロレンス・フォスター指揮ロンドン交響楽団と協演。
そして創作主題による32の変奏曲 ハ短調
1970年11月にロンドンのキングズウェイホールで収録。
ルプーは後にメータ指揮イスラエルフィルとも録音しているが
こちらは最初の録音で…それがまた圧倒的な素晴らしさ。
弱音が美しい輝きを放ち、繊細な表現で聞かせる…
ルプーならではの魅力も堪能できるのだが、思った以上に…
豪快に迫力で聞かせる力強いフォルテが曲の骨格を築き、
いわゆるベートーヴェンらしさにたっぷり浸れるのである。
ルプーといえば…ブラームスやシューベルトもいいけれど、
ベートーヴェンも最高だ。ピアノ・ソナタも名演がある。

CDR728

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