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2012年3月27日 (火)

ダニエル・バレンボイム 15

バレンボイムとパリ管弦楽団による最初の頃の録音で
1976年に収録されたフランクの交響詩を聞いている。
交響詩「贖罪」、交響詩「プシシェ」が1976年2月、
クリスタ・ルードヴィヒの独唱による「夜想曲」、
そして交響詩「呪われた狩人」が1976年6月の演奏。
フランク独特の色合い、厳粛な空気に包まれるが、
ワーグナー的な響き、リストの交響詩にも近いような感覚、
バレンボイムの好きそうな音であり、つまりは私も好みである。
でもなかなか聞けない珍しいこれらの作品であり、
やはりかなり地味な印象であることは間違いない。
仕上がりとしては交響曲ニ短調と同じ方向性だが、
このマニアックな選曲!バレンボイムに感謝である。

CDR735

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