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2012年3月 5日 (月)

落語につぶやき 150~一つ穴

昨日「試作品」で聞いてきた喜多八師匠の「一つ穴」。
はじめて聞いた噺だが、最高に面白かったので
忘れないうちにあらすじなど記録しておく。
最初は「権助魚」かと思ったが、ちょっと違って…
最近、旦那はちょくちょく出掛けて…実に怪しい!
そこでおかみさんは飯炊きの権助に旦那を尾行させて、
お妾さんのお宅を突きとめた。おかみさんは乗り込む!
といい出すが、権助は必死に止めようとするけれど
そこでおかみさんが「お前も旦那と一つ穴のキツネだね!
一つ穴のムジナだね!」と権助を責め立てて、
仕方なく権助はお妾宅へと案内をする。
おかみさんはヒステリックに乗り込んで、
寝ていた旦那は突然の来訪にパニックに陥る。
うろたえながらも言い訳をして、必死に説明するが、
おかみさんの怒りは爆発し!ついには土下座で平謝り。
外で待っていた権助は、中の大騒ぎに心配になって、
ふたりの間に仲裁に入るが、そこで旦那は権助に
「言い付けたのはお前だな!この犬畜生め!」と叱りつける。
すると権助…「おめえさまはおらのことを犬畜生っていうし、
おかみさまは一つ穴のキツネ、一つ穴のムジナといった」
というので…この噺は「一つ穴」という噺だそうである。

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