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2012年3月10日 (土)

柳家権太楼 「百年目」

今日も雨で…3月というのに寒い一日だったけれど
噺の方では「春だ!」ということで「百年目」である。
以前に落語研究会で放送された権太楼師匠の音源。
この春は何となく「百年目」を聞きまくっていて、
先週は小袁治師匠の実演を聞いてきたし、
圓生師匠とさん喬師匠の録音を持ち歩いて、
今日は権太楼師匠の録音。何度聞いても素晴らしい。
大ネタだが、春の噺では、なんといっても最高の感動。
「百年目」というと…強くって厳しい番頭さんが大失態で
それを旦那が深い心で優しく見守るというか…
共通したイメージというのがあるけれど
もちろんそうした方向性を出しつつも
権太楼師匠の独特な空気というのがあり、
噺を自分の芸の中に見事に吸収していく…
個性を活かした圧倒的な「百年目」である。

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