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2012年4月10日 (火)

マルク・アンドレ・アムラン 1

今日はアムランの1991年の演奏でリストを聞いている。
アイオワ大学クラップ・リサイタル・ホールでの収録。
hyperionとの録音がはじまるもっと以前の演奏である。
ベルリーニ 「ノルマ」の回想
3つの演奏会用練習曲から「軽やかさ」「ため息」
ポロネーズ 第2番 ホ長調
「詩的で宗教的な調べ」から第3番「孤独の中の神の祝福」
モーツァルト 「ドン・ジョヴァンニ」の回想
ここでもアムランは絶好調に弾いているが、
気に入らないのが録音である。すっきりしない音。
アムランの鮮やかなテクニックを録音が邪魔しているようで…
今日のアムランは超絶技巧の表現ほど、音を濁らせずに
研き抜かれた響き、洗練された表情を実現させるが、
ここではまだ…どうもそうした透明感ある音色が聞こえない。
それは録音によるものかもしれない。というのも
スタインウェイのピアノを使用しているようだが、
とてもスタインウェイとは思えない音色である。

CDR737

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