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2012年5月26日 (土)

落語につぶやき 158~洒落小町

「洒落小町」という噺は、題名だけ知っているけれど
これまで聞いたことがなかったので、ネット上に
圓生師匠の録音を見つけて、聞いてみている。
こういう噺だったのだ…お焼餅の噺である。
状況は「厩火事」に似ている気がするけれど
浮気な亭主を引きとめようとするところでオウム返し。
疲れて帰ってきた旦那のご機嫌をうかがうのに
洒落のひとつでもいえれば…夫婦円満ということだが、
そこで大失敗。教わってきた足止めの和歌も通じず…
亭主は逃げ出して、狐の歌で「穴入りに出掛けた」というオチ。
この噺は、夫婦のやり取りで状況そのものが面白いのだが、
でも細かいところは何度も聞かないとなかなか複雑で難しい。
「穴入り(あなっぱいり)」とは、辞書で調べると
「女や遊び場に入りびたること」という意味だそうである。
ここでは「浮気相手の女のところに行く」という使われ方だ。

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