« 落語につぶやき 156~おもと違い | トップページ | 横浜の風景から 243 »

2012年5月15日 (火)

圓生百席 「真景累ヶ淵(六)」

「真景累ヶ淵」の続きで(六)「勘蔵の死」を聞いている。
いよいよ後半へと進むのだが、この「勘蔵の死」が私は好きで
叔父の勘蔵が危篤との手紙を受け取り、新吉は再び江戸へ。
大門町の長屋へ到着した場面は、少々退屈な展開なのだが、
病床の勘蔵が、本当は叔父ではなく、深見家の門番であり、
幼い新吉を引き取って育てたのだと打ち明けるところ、
つまりは「真景累ヶ淵」のここまでの話が振り返られるのであり、
感動的である。勘蔵の死後に新吉は再び羽生村へ戻るのだが、
その帰り道…激しい雨で迷った駕籠は千住の小塚原へ
兄の深見新五郎が現れ…それは幽霊というより夢だったのだが、
そこは新五郎が処刑された場所であり、この辺が最高!
そして後半には…また因縁のあるお賤が登場して、
噺はまだまだ続くのである。(七)「お累の自害」へ。

|

« 落語につぶやき 156~おもと違い | トップページ | 横浜の風景から 243 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/54721017

この記事へのトラックバック一覧です: 圓生百席 「真景累ヶ淵(六)」:

« 落語につぶやき 156~おもと違い | トップページ | 横浜の風景から 243 »