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2012年6月28日 (木)

マルク・アンドレ・アムラン 2

アムランの演奏でマックス・レーガーの作品を聞いている。
フモレスケ 作品20、バッハの主題による変奏曲とフーガ 作品81
テレマンの主題による変奏曲とフーガ 作品134
前半の2曲が1997年4月、テレマンは1998年4月の収録。
アムランがここでも圧倒的に鮮やかな演奏で感動的である。
レーガーの作品をこのようにまとめて聞ける機会というのは
そうはないのだけど、その点でもまずはうれしい企画であり、
保守的な作風でありながら…ところどころに20世紀的な響きも聞こえて
レーガーへの関心が高い私にとっては、夢中になってしまう演奏だ。
バッハの主題による変奏曲とフーガの方が新しい響きへの探求心が強く、
後年のテレマンの主題による変奏曲とフーガでは、古典的な音楽への
回帰が見られるというか…まさに変奏曲らしい手堅い作品。
しかし最後のフーガは複雑を極めて、その壮絶な盛り上がりは圧巻。

CDR763

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» 河村尚子のシューマン:フモレスケ、ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、他 [クラシック音楽ぶった斬り]
いずれ劣らぬ至高の超名演に仕上がっていると言えるところだ。 [続きを読む]

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