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2012年6月 5日 (火)

リッカルド・シャイー 2

リッカルド・シャイー指揮ウィーンフィルによる
チャイコフスキーの交響曲第5番を聞いている。
1980年12月の収録でシャイーの初期の録音だが、
当時からたいへんに評価の高い演奏で…いま聞いても魅力的!
若さあふれる…表現意欲に満ちた力強い仕上がりだが、
しかし響きは透明感を保ち、スッキリと音楽の構造を聞かせる!
それはウィーンフィルの繊細な響きによるものなのか…
シャイーが緻密なコントロールを行った成果なのか…
よく行き届いたこのバランス感覚はこの演奏の特長であると思う。
シャイーがウィーンフィルを指揮した演奏って、この録音以降、
あまり思い浮かばないのだが、何か他にもあっただろうか?
旧西ドイツのベルリン放送交響楽団と活躍するようになり、
その後のロイヤル・コンセルトヘボウへとつながるのである。

CDR759

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かの小林研一郎の名演を思わせるような個性的な解釈と言うことができるだろう。 [続きを読む]

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