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2012年6月 9日 (土)

圓生百席 「真景累ヶ淵(七)」

「真景累ヶ淵」の続きで(七)「お累の自害」を聞いている。
怪談噺で怖いとか…そういうことよりもお累さんがかわいそうで…
前作の「勘蔵の死」にて…千住の小塚原で兄の新五郎の亡霊に
遭遇して以来、新吉は取り憑かれてしまったのか…
これまでとは全く違う印象の冷酷な悪党となり、迫力も増し、
お累と子供への仕打ちは、聞いていて苦しいほどである。
ここでもやはり…怖いのは幽霊よりも生きている人間の方が
よほど惨忍で凄まじいことを仕出かすという…圓朝ならでは展開。
次回はいよいよ「聖天山」で圓生師匠の「真景累ヶ淵」は完結。

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