« 7月19日の感想 | トップページ | ピエール・ブーレーズ 1 »

2012年7月20日 (金)

デニス・ラッセル・デイヴィス 1

デニス・ラッセル・デイヴィス指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団による
ホルストの組曲「惑星」を聞いている。2001年10月2-4日の録音。
素晴らしい演奏だ。非常に丁寧に音楽を扱って、精妙な響きであり、
デニス・ラッセル・デイヴィスの引き出す爽やかで清々しい音色に感動!
有名な「木星」などは、あっさりと淡白すぎるかもしれないけれど、
私などはかえってこうした解釈の方が好みで…派手な演奏は敬遠である。
デニス・ラッセル・デイヴィスのこのシャープな感性って、本当に魅力的だ。
最後の「海王星」では、リンツ・モーツァルト合唱団の女声コーラスが登場で
美しい響きと透明な感覚、熱が奪われ、一面が氷の世界となっていくような…
その神秘的で、遠近感を強く感じさせる音作りに…これは名演である。

CDR772

|

« 7月19日の感想 | トップページ | ピエール・ブーレーズ 1 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/55240416

この記事へのトラックバック一覧です: デニス・ラッセル・デイヴィス 1:

« 7月19日の感想 | トップページ | ピエール・ブーレーズ 1 »