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2012年7月 5日 (木)

カラヤンの1970年代 17

カラヤン指揮ベルリンフィルによるシベリウスで
フィンランディア、トゥオネラの白鳥(1976年9月)、
エン・サガ、タピオラ(1976年12月28,29日)
カラヤンのシベリウスは荘厳にして、重厚な構え、
スケール雄大で…この重苦しい雰囲気は、
とても北欧の爽やかな空気とは無縁の仕上がりだが、
しかしこれがまた感動的なのであり、さすがである。
ベルリンフィルの音色は、まさにドイツ的な渋い響きで
北欧のオーケストラの透明感とはずいぶんと違う印象だけど
要所で研き抜かれた…これがカラヤンの華麗な表現ともいえる…
1970年代のカラヤン全盛期の演奏は、とにかく圧倒的だ。

CDR767

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