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2012年7月26日 (木)

ゾルターン・コチシュ 2

ゾルターン・コチシュによるラフマニノフのピアノ協奏曲を
録音年代順に再構成して、これから聞いていきたい。
今日は1982年録音のピアノ協奏曲第1番と第4番。
エド・デ・ワールト指揮サンフランシスコ交響楽団と協演。
1982年10月26,27日にデイヴィス・シンフォニー・ホールで収録。
コチシュのラフマニノフでこのシリーズは最高だ。本当に見事!
速いテンポで爽快感が漂い、同時に音は美しく、鮮やかな表現。
しなやかな運動性は最大の魅力であり、あまりに速く指が動いて、
ここはもっとテンポを落として…大きく歌った方がわかりやすいのでは?
などという場面もなくはないのだが、そんなことはどうでもいいぐらいに
ラフマニノフの音楽をこれだけ自在に余裕をもって扱ってしまうなんて、
コチシュという人は恐ろしく優れたテクニックの持ち主であり…快感!
独奏が圧倒的に素晴らしいのだが、それに負けていない…
エド・デ・ワールト指揮サンフランシスコ交響楽団もいい響きで
やはり完成度の高い…エド・デ・ワールトのラフマニノフは有名なのである。

CDR775

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