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2012年8月 9日 (木)

エルネスト・アンセルメ 5

1963年のアンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団で
レスピーギのローマの噴水(1963年1月18-26日)、
オネゲルのパシフィック231(1963年4月2-8日)、
ラヴェルのラ・ヴァルスとボレロ(1963年4月)。
暑い夏は、派手に盛り上がる音楽を聞きたくなってしまうが、
ここでの演奏は、アンセルメの広く知られる名盤であろう。
ラヴェルのボレロなどはもちろん聞き惚れてしまうけれど、
レスピーギのローマの噴水がまた圧倒的に魅力的な演奏だ。
音の色彩やその迫力は申し分ないのだけれど、残念なのは、
録音状態があまりよいとはいえず、オネゲルとラヴェルに関しては、
盛り上がりで録音レヴェルがオーバーでひどく割れてしまい、
せっかくの名演が台無しである。その点ではレスピーギは上質!

CDR778

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» 小澤&ボストン響のレスピーギ:ローマ三部作 [クラシック音楽ぶった斬り]
小澤&ボストン交響楽団による精妙な表現が完璧に近い形で再現されるのは見事と言う他はない。 [続きを読む]

受信: 2012年8月13日 (月) 15:49

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