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2012年8月31日 (金)

落語につぶやき 175~青菜 2

先日の小満ん師匠の「おさらい会」で聞いた「青菜」だが、
ひとつ…いまさら聞けないことなのだけど…疑問点で
「師匠、シャッポって何ですか?」と聞いてしまった。
すると「頭(かしら)!」って、すぐに答えが返ってきて、
「ああ、鰻の頭ですか…なるほど」という。
植木屋さんが「シャッポばかり食べてるから…」というのは、
お金がなくて、鰻の身の部分は買えなくて、余った頭を
譲ってもらって、食べていたのかな?ということか。
それで改めてきちんと辞書を引いてみたところ
「シャッポ」とは「帽子」のことだそうである。さらに納得!
鯉の黒い皮が、例えれば「外套」で…鰻は「ズボン」、
その続きのわけだから…鰻の頭が「シャッポ」なのである。

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今日の月は…月齢13.5

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今日は月齢13.5の満月である。
夕方、出掛けていて、高台を歩いていたので
東の空の低い位置に上がってきたばかりの月を
確認することができた。電線の隙間に見ているようで…

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高さが低いからか…気象条件なのか?
かなり黄色い月である。でも模様もきれいに見えて…
この後、夜はすっきりと晴れて、美しい満月を見ることができた。
次回の9月30日(日曜日)は、中秋の名月である。

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2012年8月30日 (木)

落語につぶやき 174~青菜 1

「青菜」のマクラというと必ず決まっていて、蜀山人の狂歌で
「庭に水 新し畳 伊予簾 数寄屋縮みに 色白のたぼ」
「西日さす 九尺二間に ふとっちょの 背なで子が泣く 飯(まま)が焦げつく」
という「涼しい」のと逆に「暑い」のと…それぞれのイメージが語られるのだが、
小満ん師匠の「青菜」を聞くと…「涼しさの 指図の見える 住まいかな」
という芭蕉の句も加わって、これがまた実に味わいなのである。
「指図」というのが「言い付けをする」という意味ではなくて、
実は設計図のことであるらしい。まあ、家の間取りと考えればいいか。
日本家屋における夏を涼しく過ごす…建築上のいろいろな工夫というか。
でも小満ん師匠はそれでは面白くないと…お宅にお邪魔したときに
庭に水を打つとか…縁側に簾を吊るすとか…風鈴の音色ひとつで
涼しさを感じられるのが日本人の感性なのであり、
その家の客への心遣いが見えるのはうれしいもの…という
そのようにとりたいと…夏もこうなら風情があるのだが…本当に暑い。

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2012年8月29日 (水)

圓生・正蔵「真景累ヶ淵」

夏の終わりにさらに怪談噺を聞いているが、
三遊亭圓朝作「真景累ヶ淵」から
三遊亭圓生:豊志賀の死
林家正蔵:お久殺し
犬猿の仲だったとよく聞く圓生師匠と正蔵師匠だが、
この二人のリレーで「真景累ヶ淵」の録音が残されているという…
東京落語会での収録のようだが、ネット上に音源を見つけて、
今日は早速に聞いてみている。たいへんうれしい録音だ。
圓生師匠は「豊志賀」で…新吉が偶然にお久と出会い、
寿司屋の二階でお久のことが豊志賀に見えてしまって、
そこから逃げ出してしまう場面…ここは省略している。
正蔵師匠は「お久殺し」だが、豊志賀の墓前から羽生村へ、
累ヶ淵でのお久の殺害、そして土手の甚蔵の登場で
新吉と甚蔵は兄弟の杯を交わし、真実を語る「水門前」。
「真景累ヶ淵」は聞きまくっているけれど、本当に素晴らしい!

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2012年8月28日 (火)

今日の月は…月齢10.5

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このところ快晴が続いて…夕方にはきれいな月が見えているが、
だいぶ丸くなってきたけれど、日没の5分前で18時09分に
東の空、高い位置に月齢10.5の月である。雲の合間にくっきりと!
今週の金曜日で8月31日が満月(月齢13.5)…まもなくだ。

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2012年8月27日 (月)

落語につぶやき 173~錦の舞衣

小満ん師匠の「おさらい会」ではじめて聞いた「錦の舞衣」。
この噺は圓朝作品で…ずっと気になっていたのだが、
ついに出会えることができた。10年以上も前に横浜で
「柳家小満んの会」で演じられているという記録を
見たことがあるのだけれど、久々の再演なのではないだろうか。
「舞衣」は「まいぎぬ」と読む。「名人くらべ」という題もあるらしい。
フランスの作家で…ヴィクトリアン・サルドゥの「ラ・トスカ」を
三遊亭圓朝が翻訳して、舞台を江戸に移し、噺にまとめた。
この物語が世界的に知られているのは、プッチーニがオペラ化して…
現在も広く親しまれている歌劇「トスカ」の存在が大きいのだが、
歌劇の初演が1900年であり、圓朝がこの作品を新聞連載したのは
明治24年というから…つまり1891年で…こちらの方が先なのである。
忘れる前にあらすじを少し記録しておくと…絵師の狩野毬信は
芸者のお須賀を妻に迎えたいと…静御前の舞の絵を描き、届けさせるが、
お須賀は手の形がおかしいと墨をつけてしまう。毬信もその出来を認め、
上方でのさらなる六年の修行の末、再び、静御前の絵をお須賀に見せ、
今度はその素晴らしさにお須賀は毬信の妻となることを快く承諾。
時は過ぎ…毬信が寺にこもり、天人の姿を描いていると
その顔が芸者の小菊に似ているとお須賀は嫉妬する。
寺に逃げ込んできた者があったが、その男は宮脇数馬であり、
大塩平八郎の乱の残党で追われている身…妹の小菊が用意した
女姿に扮して、その場を逃げ出し、毬信は数馬を根津の自邸に匿う。
それを小菊と密会していたと誤解したお須賀が再び毬信を問い詰め、
毬信は数馬との義理を立てて、一度は小菊とのことを認めるが、
見るに見かねて、数馬はお須賀に名乗り出るのであり、
しかしそこへ捕り方の連中が踏み込んできて、数馬を渡せと
絶体絶命に追い込まれたところで…この納まりはまた次回!
なんと劇的な切れ場だろう…「錦の舞衣」の(上)であった。
この続きは次回の「おさらい会」で…いまから楽しみにしている。

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2012年8月26日 (日)

柳家小満ん「おさらい会」

「総ざらい柳家小満んの会」と聞いていたのだが、
「おさらい会」という名前に変わったそうで…
というのは、冒頭の師匠の挨拶にもあったように
日本橋の小満んの会は四十年以上続いているわけで
総ざらいするためにはそれだけの時間を要する…
「総ざらい」は大袈裟じゃない…ということになったそうだ。
四谷三丁目に近い新宿区荒木町の「橘家」にて。

柳家小満ん「おさらい会」其の一
柳家小満ん:桂文楽の一日
柳家小満ん:錦の舞衣(上)
柳家小満ん:青菜


35名ほどのお客だが、師匠も今日のお客は、
「ファミリーだからね」とおっしゃっていたけれど、
いつも以上にリラックス・ムードでお出迎え。
荒木町で迷子になっているお客がいないかと…
予約の全員が集まったところで開演!
新しい会のスタートで、まずは自己紹介から…
「私、柳家小満んと申します。」にはじまって、
弟子入りから文楽師匠の元での内弟子生活、
修行時代の想い出を語る「桂文楽の一日」。
そういえば出囃子が「野崎」であった。
内容は「べけんや」の本にも詳しく書いてあって、
小満んファンの間ではお馴染みのネタであると思うけど
この話題、私も大好きである。文楽師匠の描写が実に魅力的。
小満ん師匠にとって、文楽師匠は永遠に美しい存在であり、
その話を聞いて…客もまた文楽師匠に憧れる…素晴らしい一席。
軽やかな話題の後は、一気に重厚な噺となり、はじめて聞く…
これは何という噺だろう。終演後に師匠に教えていただいたのだが、
「錦の舞衣(まいぎぬ)」であった。これだったのね。ついに聞けた。
サルドゥの「ラ・トスカ」を三遊亭圓朝が江戸を舞台に翻訳して、
この物語が世界的に知られるのは、プッチーニがオペラ化した…
ということによるのだが、この圓朝作品の方が実は古いそうなのである。
圓朝の名前が出てきたら…なるほど複雑で緻密な作品であり、
一筋縄ではいかないこの難解さが、何とも面白さでもあって、
聞いている人を夢中にさせる…取り込まれてしまうのである。
絵師の狩野毬信は追われている身の宮脇数馬を匿うのであり、
捕り方がついに踏み込んでくるのだが!この納まりはまた次回…という
なんと劇的な切れ場だろう…続きが気になる!ということで次回に期待。
仲入り後は季節のネタで…まさに旬…お馴染みの「青菜」であった。
去年の横浜小満んの会でも聞いているが、何か所かクスグリが多くて、
終わって師匠に教えてもらったのだけど、さらにさらに本寸法の「青菜」である。
師匠も…毎年、季節に一回はやりたいネタということだが、
私にとっても今年はじめて聞く「青菜」で…録音では何度も聞いているけれど
やっぱりこの暑い夏に…さらに暑くてたまらない「青菜」を聞くのが実に避暑!
ということで…次回の小満ん「おさらい会」は10月13日(土)午後一時半開演
場所は浅草「ことぶ季亭」になり、予約受付ももうはじまっている。
ぜひ早めにご予約を ⇒ http://www.comann.info/

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2012年8月25日 (土)

柳家権太楼 「らくだ」

今日は権太楼師匠の「らくだ」を聞いている。
「らくだ」は季節を限定する噺ではないけれど、
何となく…この暑い夏がぴったりな気がして…
かなり暴力的に野蛮なストーリーだが、これが面白い!
らくだの兄貴分という人が恐ろしく迫力のある人で
そして大人しくて弱々しい…かわいそうな屑屋さんが、
酒によって、さらに凶暴な性格に変貌していくところ
立場が逆転して…この噺はそこが最大の注目点だが、
権太楼師匠の威勢のよさ、勢いのある語り口に感動する。
火屋のオチまで行くと…56分の長講一席である。

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2012年8月24日 (金)

横浜の風景から 264

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午後、出掛けた帰りに瀬谷区宮沢へ寄り道をして、
お馴染みの風景だが、六道の辻である。
この青空で…強い日差し、残暑ですっかり夏バテだ。

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六道の辻から山王稲荷を通って、坂を下りると
和泉川のめがね橋である。夕方の風景。
景色はきれいなのだが…とにかく暑い。

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2012年8月23日 (木)

かもめ亭 正雀「真景累ヶ淵」

今日は「落語の蔵」からダウンロード。
第33回「浜松町かもめ亭」から
林家正雀:真景累ヶ淵 豊志賀~お久殺し
2009年8月28日に文化放送メディアプラスホールで収録。
先週はNHKで「牡丹燈籠」から「幸手堤」が放送されて
日曜日も黒門亭で正雀師匠を聞いて、余韻に浸っているが、
今日は録音で「真景累ヶ淵」の「豊志賀~お久殺し」である。
今年は圓生師匠の「真景累ヶ淵」を聞きまくったが、
そろそろ夏も終わりに近づいて、やっぱり怪談噺である。
正雀師匠は「豊志賀」と「お久殺し(水門前)」を続ける演出で
これが実にいいと思う。「豊志賀」の場面でも
叔父の勘蔵の家に豊志賀の幽霊が現れるが、
これは豊志賀が死んで、それを告げに来たという印象だが、
お久と駆け落ちの羽生村水門前の場面、ぼさっかの土手だが、
この場面はというと…これぞ豊志賀の呪い、幽霊である。
幽霊が新吉の行く先に付きまとう…それでこそ怪談噺である。
豊志賀が病になり、しだいに声がおどろおどろしい感じに
化けていくところ、その恐ろしさがものすごく、素晴らしい。

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2012年8月22日 (水)

今日の月は…月齢4.5

20120822

今日も快晴で…とにかく暑かった。猛暑はいつまで続く?
でも風があったので…夕方からは少し涼しく感じられた。
日没の20分ほど前だが、17時58分に西の空高く…
月齢4.5の月である。昨日が三日月だったのだ。
これからの暦を調べてみると…8月24日が上弦(月齢6.5)、
8月31日が満月(月齢13.5)。中秋の名月は9月30日だ。

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2012年8月21日 (火)

落語につぶやき 172~年枝の怪談

日曜日の黒門亭で時蔵師匠がはじめて聞く噺で
主人公が春風亭年枝という噺家であり、年枝?
「年枝の…」という噺があったなって、
これが「年枝の怪談」だったのだ。
こういう噺は好きである。地味だけど味わいがあって、
怪談…という、でも恐いよりは笑う場面の方が多いし、
きちんとオチもつくのだが、どちらかといえば人情噺の印象。
新橋~横浜に鉄道が開通して、横浜にも寄席ができて、
横浜と神奈川の寄席を人力車で移動して、
二つの寄席を掛け持ちして、興行を打ったという。
つまりは明治の噺ということだが、ここで登場するのが
春風亭柳枝とその弟子で春風亭年枝という噺家である。
ある日、宿屋で年枝は按摩を呼んで揉ませていると
柔術は免許皆伝だというから…ならば締めてごらんなさい…
というから年枝は按摩の首を締めるのだが、すると
息をしなくなって、年枝は死体を蚊帳にくるんで押入れに
逃げ出してしまう。年枝はそのまま東海道を西へ…
興行を打ちながら名古屋へ…そして加賀へ。
そこで按摩の幽霊に悩まされるようになり、
ついに出家してしまう。それからさらに時は過ぎて、
新潟で師匠の柳枝と再会。按摩は死んでいなくて、
翌朝、元気に帰って行ったと聞かされる。
それで再び噺家に戻らないかと師匠に勧められ、
祝いに手を締めようと…いえ、締めるのは懲り懲りです。
調べてみたら…この噺は落語事典には載っていないようだ。
彦六の八代目正蔵師匠の録音が残されている。
どうやら…正蔵師匠による新作のようである。
詳細は不明だが、そういう記述を見つけた。
つまり正蔵一門の噺家さんはこの噺をよく演じるのだろう。

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2012年8月20日 (月)

東海道の風景から 4~新橋

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「新橋」の交差点で銀座方向を見ている。

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ちょっと寄り道をして、東海道からは離れるが、
港区新橋2丁目にある烏森神社。
新橋駅の出口で烏森口というのがあるけれど、
この烏森神社が名前の由来だったのだ。

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東海道の風景から 3~銀座

銀座は1丁目から8丁目の各町内に
お稲荷さんや神社があり、順番に見て回った。

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銀座1丁目5の幸稲荷神社。

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銀座3丁目8-10の朝日稲荷神社。

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銀座4丁目3の宝童稲荷神社。

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銀座5丁目9の東稲荷神社。

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銀座7丁目8-14の豊岩稲荷神社。
狭い路地の奥にお稲荷さんがある。

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ビルの隙間で建物の壁に埋め込まれているような…
狐も印象的な豊岩稲荷神社である。

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銀座8丁目4-5の八官神社。

この他にもデパートの屋上にあったり…
また公開されていない神社もいくつかあるそうだ。

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東海道の風景から 2~京橋

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「京橋」の交差点である。左手に東京駅。
日本橋方向の歩いてきた道を振り返っている。
この周辺も再開発で工事中だ。

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中央区八重洲2丁目にある伏見稲荷神社。

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東海道の風景から 1~日本橋

これまで横浜周辺の東海道はずいぶん歩き回ったが、
ここで東京から横浜への道のりにも着手しようと
つまりは江戸日本橋から神奈川宿までの旅だが、
今回は東海道の起点である日本橋を出発して、
京橋、銀座を経て、新橋まで歩いてきた。

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日本橋の橋の横にある東京市道路元標。
「東京市」とあるので…戦前に建てられたものであろうか?
昭和18年以前は、東京府と東京市であった。
その後、統合されて現在の東京都となったのである。

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日本国道路元標。東海道だけでなく、
日本のすべての道は日本橋に通ずるということだ。

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首都高速の下にある日本橋である。

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東野圭吾原作で映画化された「麒麟の翼」にも登場の麒麟である。
そこで聞いた話だけど、この麒麟は想像上の動物で
本来、翼はないのだが、日本橋から日本中へ羽ばたいていくよう
願いが込められて、翼が付けられたと…そういう説明があった。

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首都高速の下から外に出て、日本橋の全景である。

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こちらは日本橋の橋からは少し歩いたところにある…
「日本橋」の交差点。正面が銀座方向で右手に東京駅。

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2012年8月19日 (日)

黒門亭で正雀「安中草三」

今日も暑かったが、午前中は東海道歩き(東京編)に出掛けて、
午後は銀座線で新橋から末広町へ…上野黒門町に移動して、
正雀師匠の「安中草三」を聞いてきた。黒門亭第2部にて。

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ちょっと早かったので、いつも通りに湯島天神にお参りしてきた。
この暑さで…日曜日の午後ながら参拝客は少ない。

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7月下旬の前回も少なかったのだけど、
今日もこの通りで…夏の湯島天神は静かだ。

黒門町に戻ってきて、まだ上では第1部が続いていたが、
出番の終わった小燕枝師匠が出てこられて、挨拶をすると
ニッコリして、丁寧にお辞儀してくださり、私服の小燕枝師匠も素敵!
今回は第2部に来たので…聞けなかったけれど、また今度!
第1部で小燕枝師匠は「小言幸兵衛」を演じたそうな…聞きたかった。


第2部
柳家緑太:道具や
林家時蔵:年枝の怪談
林家正雀:安中草三~発端

前座さんは久しぶりに聞く緑太さんでお馴染み「道具や」である。
緑太さんの「道灌」や「道具や」は何度も聞いているけれど
基本は全く同じで…しかしよくなった。すごくよくなった!
最初の頃は、器用な前座さんだな…というのが少々気になり、
上手な分だけ面白くない…というのがあったのだけど、
いまはすごく自然体に上手なところが魅力で…面白かった。
たくさん笑った。緑太さんはきっと上手くなると思うのだけど、
この調子に成長してもらって、これからが楽しみだな…って。
続いて、時蔵師匠がはじめて聞く噺である。噺の主人公は
春風亭年枝という噺家であり、「年枝の…」という噺があったなと
「年枝の怪談」だったのだ。すごくよかった!時蔵師匠はいいな。
オチがつくけど…人情噺のようでもあり、怪談噺のようで、笑える…
地味なんだけど…味わいがあって、かなり個性豊かな展開!
こういう噺、大好きである。いい噺が聞けた!今日の収穫。
そして正雀師匠が「安中草三」の発端を55分ほどの長講で。
この噺は三遊亭圓朝作「後開榛名の梅が香」であり、
「おくれざきはるなのうめがか」と読むのだが、感動!
本当に素晴らしかった。忘れられない宝の一席。
圓朝作品は登場人物が多くて、聞き逃すと訳わからなくなる…
というような、とにかく複雑な人間模様であり、しかしこれが面白い。
夢中になって、物語に引き込まれる。正雀師匠の芸の力だけど
圓朝作品の偉大さは、ファンにとってはたまらない魅力である。
今日は幼少期の草三郎が、剣術の師匠となる恒川半三郎と出会う場面。
病床の父のために味噌漬けと秘伝書の入った包みを盗みだす草三郎だが、
それが縁で恒川と出会い、草三郎を弟子として引き取ることになる。
そして後半は…数年がたち、舞台は土浦へと移って、
恒川は土浦藩の家臣となるが、奥住家のりゑを妻に迎え、
それが元で…りゑに想いを寄せていた重役の久保田に恨まれ、
何かといじめに合い、恥をかかされることになる。それでついに
恒川とりゑは久保田を討ち果たすのだが、その罪を草三郎が被って、
私が殺しましたと名乗り出る…今回は受牢の場面までである。
この後、草三郎が牢破りをするそうだが、それはまた次回…ということで。
圓朝作品の長編ものはみな面白いのだが、この「安中草三」もいい!
今日は素晴らしい作品に出会えて、本当に満足な一日であった。

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2012年8月18日 (土)

らくだ亭 雲助・志ん輔

今日は「落語の蔵」からダウンロード。
第37回「人形町らくだ亭」から
納涼公演「それぞれの徳兵衛」という企画で
五街道雲助:お初徳兵衛浮名桟橋
古今亭志ん輔:船徳

2011年8月22日に日本橋劇場で収録。
「お初徳兵衛」という噺はお馴染み「船徳」の元の噺で
つまり人情噺「お初徳兵衛」の前半で船頭の修行風景を
鼻の圓遊が滑稽噺にまとめたものが「船徳」なのである。
ひとつの噺を人情噺と滑稽噺の二通りの方法で聞くという
これは興味深い企画であると…こういうのは大好きである。
しかし実際に聞いてみると…やはりネタがかぶるということか
ちょっと飽きてしまうということもあって、なかなか難しい。
でも雲助師匠は船頭の親方も徳さんもとにかくカッコよくて、
噺の方向性も研き抜かれた美しさ!それに対して
志ん輔師匠は一方の「船徳」なので、明るく、にぎやか!
演者の芸風によって、見事に描き分けられているところ、
その点は実に素晴らしく…この企画の成功した部分である。

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2012年8月17日 (金)

落語研究会 権太楼・さん喬

今日は以前に落語研究会で放送されたもので
権太楼師匠「青菜」とさん喬師匠「鰍沢」の二席。
夏の噺ということでお馴染みの楽しい「青菜」だが、
後半の「鰍沢」は冬の情景ではあるけれど、
その凍りつくような恐怖体験で涼をとろうということで
昔から「鰍沢」は夏に演じられることも多いのであり、
さん喬師匠もまたそうであって、そうした企画である。
権太楼師匠の「青菜」は…台詞については、
古くから受け継がれてきているものそのままであるのに
仕上がりはというと圧倒的に個性的な面白さであり、
本当に素晴らしくて、これぞ!というような一席だ。
そしてさん喬師匠の「鰍沢」も実にいい。感動。
「鰍沢」はなかなか聞けない大ネタであるけれど
聞くならば…こういう「鰍沢」が理想!って思ってしまう。

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2012年8月16日 (木)

横浜の風景から 263

夕方、ちょっと泉区和泉町へ出掛けてきた。
かつて富士塚があったという富士山の絶景ポイント。

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まずは正一位横根稲荷神社にお参り。
いつも人気のない場所で…夕方はいっそう静かな場所に。

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夕焼けの富士山である。
太陽が右側の山にこれから沈もうとしていて
日没よりも15分ほど早い時間。

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もう少し望遠で…前にあるのはビニールハウスだけど
光が当たって、思った以上にきれいに輝いている。

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少し移動したが、実はこちらが有名な富士見ポイントで
今日もカメラマンがたくさん来ていた。
天気がいい日は、毎日来ている人もいるのだろう。
太陽は山の向こうに沈んでしまった。

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「かまくらみち」を歩いて、泉区弥生台のサトイモ畑。

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日没時刻を過ぎて、今日の夕空。
瀬谷区阿久和南3丁目にて。
青い空にピンク色のサンゴ礁のように見えたのだけど、
写真に撮ると…なかなか表現するのは難しい。

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2012年8月15日 (水)

圓生百席 「三人旅」

圓生百席から「三人旅」を聞いている。
夏なので旅の噺がいい!というのと…
「三人旅」の通しを聞きたいと思っていたのだ。
でも通しとはいいながら、「発端」はなくて、
圓生師匠は「びっこ馬」と「おしくら」である。
聞いてみたら…柳家の「三人旅」とは違うみたいだ。
「発端」から「神奈川宿」で「おしくら」は小田原宿だと
「三人旅」は東海道の噺だと思っていたのだが、
圓生師匠は中山道だそうである。旅籠に関しても
柳家の方では「鶴屋善兵衛」、圓生師匠は「かどや」。
旅籠の飯盛り女でその地方の呼び方で「おしくら」という…
しかしこの呼び方は、東海道ではなく中山道の方だそうで
その点で圓生師匠はこちらの設定なのかもしれない。
でも印象としては、慣れているということもあって、
東海道で小田原宿の方が聞きやすい。

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2012年8月14日 (火)

横浜の風景から 262

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朝から雨が降っていたが、昼には止んで…
午後、ちょっと買い物に日向山のそうてつローゼンへ
屋上の駐車場に車を止めたところ、雲の切れ目に
なんと!夏の富士山が…これは珍しいかも。
このローゼンの屋上って、富士見ポイントとして有名!
冬はいつもきれいに見えているけれど…
夏の富士山は貴重である。うれしくなってしまった。

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2012年8月13日 (月)

横浜の風景から 261~東海道

東海道の神奈川宿から保土ヶ谷宿の区間を歩いている。

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寄り道するが、西区南軽井沢の庚申塔。
この坂の上には関東自動車学校があり、
ちょうど20年前の夏に私もここに通っていたのだ。

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西区浅間町1丁目にある浅間神社。

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階段と坂を上って、山の上にある浅間神社。

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西区浅間町2丁目で旧東海道の現在の街並み。

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西区浅間町3丁目で街道沿いの蔵のある家。

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こちらも西区浅間町3丁目で街道沿いの蔵だが、
三村質店と壁に書かれていて、質屋さんの土蔵。

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東海道を離れ、寄り道して昼食。有名なラーメン中島家。
おいしかったのだが、猛暑の中、長時間、歩いてきたので
途中から食が進まなくなってしまって、スープを残してしまった。
私としては珍しい。せっかくの中島家だったのに…もったいない。
どんなにおいしくても…やはりそのときの体調しだいで…残念。

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再び旧東海道に戻って、西区宮田町1丁目の追分。
東海道と八王子道の分岐点であり、つまりは八王子道の起点である。
現在は松原商店街の入口という印象が強いのではないかと思う。

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この正面が八王子道であり、少し先で現在の国道16号線と合流して、
いまも実際に八王子へつながっている主要な交通路である。

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保土ヶ谷区天王町に入り、こちらはお馴染みの「江戸方見附跡」で
ここより先は保土ヶ谷宿である。今日の東海道歩きはこれにて終了。

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横浜の風景から 260~神奈川宿2

神奈川区青木町で国道15号線の現在の東海道から
旧東海道の歴史道に入る。高台の台町を経由するコース。

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神奈川区青木町の洲崎大神。

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洲崎大神の社殿だが、たいへんに立派で
しかし残念ながら閉まっていて、中の様子はわからず。

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青木橋を渡って、京急とJRの線路を越えて、
神奈川区台町の大綱大神金比羅神社。

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大綱大神金比羅神社には弁財天も祀られていた。

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神奈川台という高台に上るのだが、
旧東海道の台町付近の現在の様子。

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神奈川台から軽井沢、浅間町方面に坂を下っていく。
神奈川区台町で下ってきた坂をふり返っている。

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横浜の風景から 259~神奈川宿1

朝から青空が広がり、今日は東海道を歩いてきた。
神奈川宿から保土ヶ谷宿の区間である。
京急の神奈川新町駅からスタート。

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まずは東海道の現在の様子ということで
国道15号線(第一京浜)の神奈川区新町付近。

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神奈川新町の駅からすぐの場所にある笠䅣稲荷神社。
「笠䅣」は「かさのぎ」と読むそうである。
神奈川区東神奈川2丁目の京急車両基地の横。

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笠䅣稲荷神社にある板碑(いたび)。
横浜市指定有形文化財に指定されている。

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神奈川区東神奈川2丁目の神明宮。

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神奈川区東神奈川1丁目の熊野神社。
鳥居と狛犬の大きさに驚かされる。

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この熊野神社は立派だ。お参り。

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神奈川区神奈川1丁目にある伏見大漁稲荷神社。
現在はここより海側も広く埋め立てられてしまっているが、
江戸の頃にはちょうどこの辺りが海岸線の砂浜だった場所。

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「社神荷稲漁大見伏 位一正」とある。素敵な表札。
現在は海も見えないし、漁業も行われていないと思うのだけど
名称から昔の様子がうかがい知れて、大切な場所だ。

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滝の橋にて滝の川の下流方向を見ている。
いかにも河口近くの川という印象だが、
昔はこの辺りがまさに河口だったのだ。

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2012年8月12日 (日)

らくだ亭 正太郎・雲助・志ん輔

今日は「落語の蔵」からダウンロード。
第26回「人形町らくだ亭」から
春風亭正太郎:寄合酒
五街道雲助:壺算
古今亭志ん輔:佃祭
2010年6月23日に日本橋劇場で収録。
雲助師匠の後はさん喬師匠の「品川心中」なのだが、
残念ながら…まだ配信されていなくて、この三席である。
久しぶりに「佃祭」を聞きたくって、志ん輔師匠の録音だが、
これはたいへんに珍しい与太郎のオチまで語られている。
次郎兵衛さんの話を隅っこで聞いていた与太郎だが、
身投げを助けて、三両の金を与えると…
自分がいざというときに死ななくて済むんだと…
話を真に受けて、与太郎は毎日身投げを探して歩いて、
歯痛を治めるのに永代橋から女が戸隠様にお参りしていると
そこへ与太郎が駆けつけて…無理やり引きとめて…
お供えの梨を身投げの石と勘違いというオチである。
今では全く通じないオチだけど…戸隠様の方角にお参りして、
梨をお供えして、その後、梨を食べずに過ごしていたら…
歯痛が治るというのが、かつては信じられていたそうだ。

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2012年8月11日 (土)

横浜の風景から 258

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瀬谷区阿久和西の「原店バス停前」という交差点だが、
ここは二俣川から阿久和を通って宮沢へ抜ける道と
三ツ境から立場、原宿へとつながる通称「かまくら道」が
交差している交通量の多い場所であり、しかし少々狭く…
曲がりそこなった車が角の住宅に突っ込んだらしい。
この住宅の大谷石の塀は何度か積み直している形跡があり、
今回も派手に壊れて、倒れてしまっているけれど、
交差点の角の家というのは、こういう危険性があるのかと
恐ろしい…まさに一寸先は闇という…何が起こるかわからない。

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横浜の風景から 257

お盆前の土曜日で…どこか出掛けたかったのだが、
今日は雨になるというから早々やめてしまって…
しかし天気予報はあまり当たらず…ちっとも降り出さない。

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夕方、ちょっと宮沢の方面をまわってきたのだが、
瀬谷区宮沢3丁目の和泉川沿いにある火の見櫓。
今回は雨が降り出しそうな空の写真ということで。

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宮沢の神明社にお参り。夕方の神社はひっそり。

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実は昨日の山王橋の隣だが、こちらはめがね橋にて。

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もう少し和泉川の下流へ向かい、宮沢橋にて
下流方向の西の方角を見ている。
正面に見える青い建物に黄色く「METRO」の字。
ここは食品専門の大型卸売店なのだが、
業務用販売で飲食店経営者限定の登録制であり、
一般の人は中に入れてもらえないのである。
すごく興味あるのだけど、どんな感じなのだろう。

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2012年8月10日 (金)

横浜の風景から 256

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瀬谷区宮沢4丁目の山王橋にて
日没時間も近い夕方の和泉川である。
川沿いの山、森ではヒグラシが鳴いていて、
カナカナカナカナ…という、あの涼しげな鳴き声であるが、
しかしここでは、ヒグラシの大群というか、無数の鳴き声!
山中がヒグラシで埋め尽くされているかのような…
これだけ大量に押し寄せてくると風情もあったものではない。
やはり夏の夕暮れに暑さを吹き飛ばす心地よい風と一緒に
たった一匹のヒグラシが遠くの空からカナカナカナと
静かに聞こえてくるから、そこに趣が生まれるのだ。

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2012年8月 9日 (木)

エルネスト・アンセルメ 5

1963年のアンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団で
レスピーギのローマの噴水(1963年1月18-26日)、
オネゲルのパシフィック231(1963年4月2-8日)、
ラヴェルのラ・ヴァルスとボレロ(1963年4月)。
暑い夏は、派手に盛り上がる音楽を聞きたくなってしまうが、
ここでの演奏は、アンセルメの広く知られる名盤であろう。
ラヴェルのボレロなどはもちろん聞き惚れてしまうけれど、
レスピーギのローマの噴水がまた圧倒的に魅力的な演奏だ。
音の色彩やその迫力は申し分ないのだけれど、残念なのは、
録音状態があまりよいとはいえず、オネゲルとラヴェルに関しては、
盛り上がりで録音レヴェルがオーバーでひどく割れてしまい、
せっかくの名演が台無しである。その点ではレスピーギは上質!

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2012年8月 8日 (水)

コリン・デイヴィス 4

サー・コリン・デイヴィス指揮ボストン交響楽団で
シベリウスの交響曲第2番とトゥオネラの白鳥。
1976年4月3-6日にボストンのシンフォニーホールで収録。
非常に素晴らしい演奏だ。このシリーズの他の交響曲と
基本的には同じ方向性で…丁寧に生真面目な表現だけど
交響曲第2番は元々が濃厚で色彩豊かな作品であり、
コリン・デイヴィスの誠実な取り組みが音楽を引き締め、
色彩も過剰に主張することのない…抑制された響きが
シベリウスの透明感ある音色を引き立てている。
トゥオネラの白鳥もさらに感動的で…これは名盤であると思う。

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2012年8月 7日 (火)

東京の風景から 1~谷中

一昨日のことだが、圓朝まつりに行く前に
台東区谷中を散歩してきたときのものである。

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日暮里駅の南口からすぐのところにある
谷中7丁目の天王寺にて庚申塔が八基。
中央の「妙法」とある大きな文字塔は
「三守庚申三尸伏 七守庚申三尸滅」で
有名な庚申塔であるらしい。
「三度の庚申講で三尸はおとなしくなり、
七度続けていれば、三尸は滅びる」
というような意味だそうだ。

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「妙法」の庚申塔の右側にある三基。
夏の強い日差しと木陰でいい写真が撮れなかった。

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こちらは谷中6丁目の西光寺にある庚申塔。
「安永六丁酉年夏四月庚申日」とあり、
1777年の造立。「丁酉」がこの年の干支である。

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2012年8月 6日 (月)

柳家権太楼「文七元結」

圓朝まつりで権太楼師匠のサインをもらってきた
「文七元結」のCDを聞いてみている。
2009年12月5日の横浜にぎわい座での録音。
この夏の盛りに「文七元結」って、季節はずれなのだけど
でも圓朝作の「文七元結」を圓朝まつりで買ってきた!
というのもいいではないか!って、今日は冬の噺である。
これは柳家の「文七元結」だ。私が慣れ親しんでいるところでは
小満ん師匠の型と同じである。でもその仕上がりはというと
完全に権太楼師匠のものになっていて、そこがまた魅力的!
型の違いというのは…圓生師匠の録音とは設定が違っていて、
三遊亭の「文七元結」とは、いろいろ印象が違うのである。
何度聞いても素晴らしい噺だ。これだけ暑いと冬が待ち遠しい。

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2012年8月 5日 (日)

圓朝まつり2012

今年も圓朝まつりに行ってきた。
毎年のことだけど…それにしても猛暑。
凄まじい暑さ。焼かれる。そんな…天気は快晴。
でも雨に降られず、晴れてくれたことはうれしい。

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日暮里から谷中墓地を通り抜けて、
まずは谷中全生庵で圓朝師匠のお墓参り。

今年は団扇にサインをもらって、
昨年に続いて、スタートは小ゑん師匠から
小里ん師匠、一九師匠、三之助さん、右太楼さん、
わさびさん、左龍さん、ほたるさん、甚語楼さん、
おじさんさん、そしてトリは小燕枝師匠という柳家尽くし。
権太楼師匠は「文七元結」のCDにサインしてもらった!
残念ながら…小袁治師匠には会えなくって、また来年!

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権太楼一門の道場やぶり腕相撲大会で
権太楼師匠とぼたんさんが司会。

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対戦中の後ろ姿はおじさんさん。そして右にはほたるさん。

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続いてこちらの対戦は右太楼さん。

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真打登場で甚語楼さんが対戦だけど敗退!

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残るは権太楼師匠で気合十分。カッコいい!

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権太楼師匠も敗退で道場は破られた!
「柳家権太楼一門」という看板を勝者にプレゼント!

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午後になって、世之介師匠のものまね。
さん喬師匠、権太楼師匠のものまねは面白すぎ。

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お馴染み彦六師匠のものまねで
座布団に座ろうとして、座れないで苦労している場面。

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禁断のものまねが登場で…談志師匠。似ている!

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黒門亭クイズ王で出題中の小ゑん師匠。

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黒門亭クイズ王の優勝者を表彰。
左に蔵之助師匠と右には小ゑん師匠。

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グランドフィナーレで玉の輔さんが挨拶。
左に世之介師匠で右には巨人軍の志ん馬師匠。
横顔で写っているのは三之助さんではないかと!

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三本締めを「三段締め」といって、
まわりから突っ込まれる玉の輔さん。
萬窓師匠も登場だ。後ろ姿は誰だろう?忘れた。
というような、2012年の圓朝まつりでした。
また来年も楽しみにしています。
ありがとうございました。

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2012年8月 4日 (土)

東海道を歩く旅

旧街道を歩いている人は多く、特に東海道は人気で
私も保土ヶ谷宿と戸塚宿は何度も行って、よく知っているし、
その二宿の間の旧東海道はすでに何度か歩いてみた。
日本橋を出発して、京都まで制覇しよう!などとは
とても思わないのだけど、まずは日本橋から品川、
そして品川から川崎、川崎から神奈川、そして保土ヶ谷へ…
江戸から相模への道のりを自分の足で旅してみようと思っている。
それぞれの宿場の間は、距離にして二里程度か…つまり8㎞、
歩いても二時間ぐらいだと、それほどたいへんではないのだが、
ただ歩くだけではなくて、いろいろ見て回りながら旅したいと
少しずつ機会を作って、出掛けることを計画中。楽しみだ。

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2012年8月 3日 (金)

横浜の風景から 255

夕方、神奈川日産へ車検に出していた車を
引き取りに出掛けて、その前に戸塚区秋葉町を散歩。
戸塚行きのバスで行って、富士橋で降りて、
柏尾川とJR東海道線に沿って、歩いてきた。

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秋葉幼稚園と長蔵寺の間にある増威八幡社。
階段を上っていくと…途中に庚申塔二基を発見。

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階段を上りきって、増威八幡社の社殿である。

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横には小さな池があり、湧水か?
弁財天宮が祀られていた。

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しばらく歩き、秋葉三叉路を越えて、
戸塚区前田町に入ったが、日枝神社。

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階段を上って、日枝神社の社殿である。
まだ17時40分だが、神社の森はもう暗い。
この後、川上川と柏尾川を渡って、神奈川日産へ。

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2012年8月 2日 (木)

8月2日の感想

今週はこの暑いのに…毎日、外出が多く、
その中で今日は出掛ける予定のない平和な一日。
となるはずが…朝から電話がかかってきて、
電話をかけて、返事を待って、先のことを決めて、
また返事をして、お昼までにヘトヘトな展開。
すると…午後の眠いこと。この数日、夜も眠い。
しかし熱帯夜も続いているし、眠りは浅いのだろう。
朝も自然に普段より早い時間に目が覚めている。
これを八月の一か月続けていると夏バテだ!
今日は8月2日…この先、気を付けないと。

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2012年8月 1日 (水)

横浜の風景から 254

今日から車検で…午前中、神奈川日産へ。
車を出して、帰り道、大山不動堂へ寄ってきた。
今年の夏もまたこちらを訪れた記録に。

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戸塚区柏尾町だが、国道1号線の「不動坂」のすぐそばで
東海道と大山道の分岐点に大山不動堂はある。
「従是大山道」という立派な道標が立っている。

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ここより先は「大山道」だ。江戸から東海道を旅して来た
「大山詣り」の人々は、ここで東海道とお別れ。西を目指す。

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