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2012年9月 6日 (木)

クリスティアン・ツィメルマン 2

1979年のクリスティアン・ツィメルマンの演奏で
ショパンのピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ロサンゼルス・フィルと協演。
1979年11月14日にロサンゼルスで収録されている。
ツィメルマンの最初の頃の録音だが、若いときの演奏も素晴らしい。
ピアノの音色の美しさ、内面的なところでの力強さを感じさせる音楽。
まだまだ新人、若手の扱いであったろうけれど、圧倒的である。
そのようにすべてが揃って…何ひとつ不満は存在しないのに…
しかしどこかで…堅さか?力みか?窮屈な印象があるのは、
やはりそこが若さなのか?完璧な演奏というのは、
同時に完璧ならでは堅苦しさみたいなものが付きまとう…
それは仕方ないことなのであろう。勢いで突き進み、
より感興豊かなものを期待できるライブの方がよかったのかも。

CDR781

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