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2012年9月11日 (火)

コリン・デイヴィス 6

サー・コリン・デイヴィス指揮ボストン交響楽団で
シベリウスの交響曲第4番と交響詩「タピオラ」。
1976年11月29日から12月4日にかけて
ボストンのシンフォニーホールで収録。
交響曲全集も今回の第4番で完成である。
シベリウスの交響曲は7曲とも大好きなのだが、
この第4番は格別な作品で…最初に聞いたときは、
なんて付き合いにくい音楽なのだろう…と思ったものだけど
これが一旦、魅力に気付いたなら…あとはもう…
どうしようもなく感動的な作品なのであり、偉大である。
コリン・デイヴィスの緻密にして、深い分析、明晰な音作りは、
気難しい音楽をますます難解なものにしている印象もあるけれど
聞けば聞くほどに…この精妙な表現に引き込まれていくのだ。
「タピオラ」も研き抜かれた演奏で…実に素晴らしい!名演である。

CDR784

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デイヴィスによるシベリウスの交響曲へのアプローチは、曲想を精緻に描き出すという純音楽的で自然体のものと言える。 [続きを読む]

受信: 2012年9月25日 (火) 13:40

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