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2013年2月21日 (木)

ホルヘ・ボレット 2

ホルヘ・ボレットによるシューマンの謝肉祭と幻想曲。
1986年1月にロンドンの聖バーナバス教会で収録。
この演奏も実にスケール雄大で…ロマンティックな表現!
隅々にまで…なんて豊かに歌いこんでいることか。
買ったのは1980年代の後半で…中学生の頃だと思うのだけど
実は最初のうち…その巨匠的な芸風に少々馴染めなくて、
その味わい深さも価値を見抜けずに…この演奏を理解して
強く惹かれるようになったのは、その数年後のことである。
この世界を知ってしまうと…ホルヘ・ボレットという人は、
本当に代わりのいない偉大な存在なのであり、とにかく感動的だ!
ゆったりとしたテンポ設定で、悠然とした音楽が印象に残るのだが、
細かいところはというと…非常に鮮やかに爽快感も漂うのであり、
その辺がロマンティック・ヴィルトゥオーゾの伝統ともいえるのか…
ここでのシューマンも…いまでは私のお気に入りである。

LONDON F35L20086

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