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2013年3月27日 (水)

落語につぶやき 196~羽衣

先週の柳家小満んの会で聞いてきた「羽衣」という噺。
三保の松原の漁師で伯龍が、天女に女房になってくれたら
羽衣を返してやると…それで返したら…そのまま天に上ってしまった…
というお馴染みの噺なのだけど、「羽衣伝説」のひとつということか、
伯龍と天女が、落語風にアレンジされているのが特長であり、
落語事典も参照してみたが、橘家圓喬の速記によるものなのか?
「嫁に行って、挨拶にまわるのに羽衣がいるから返しておくれ」
「ウソをつくものかね…あたしゃホントにお前の女房になるよ」と
天女が啖呵を切るとある。もちろん天女は、啖呵は切らないわけで…
それで伯龍が背中に羽衣をかけてやると…天女はまっすぐ天空へ
雲の中から顔を出して、「今のはみんな空ごとさ」というオチ。

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