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2013年3月14日 (木)

クリストフ・エッシェンバッハ 2

1966年のエッシェンバッハでシューマンの作品を聞いている。
アベッグ変奏曲 作品1、6つの間奏曲 作品4、子供の情景 作品15、
森の情景 作品82~1. 森の入口、3. 寂しい花、7. 予言の鳥、9. 別れ
1966年5月3-5日にハノーヴァーのベートーヴェンザールで収録。
26歳のエッシェンバッハということで…ごく初期の録音なのだが、
有名なモーツァルトのピアノ・ソナタ全集よりも少し前の演奏である。
しかし実に陰影に富んだ深みのある響きで…これが素晴らしい。
その後、1970年代には…フィッシャー・ディースカウやエディト・マティス、
さらに1980年代には…ペーター・シュライアーとの歌曲録音も存在し、
指揮者としてもシューマンの交響曲を得意としているわけだが、
エッシェンバッハのシューマンは、この原点の録音から感動的である。
6つの間奏曲は珍しく、エッシェンバッハの演奏でしか聞いたことがないが、
これがなかなか渋い中に味わいのある作品で…なんとも通好みか!

CDR817

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