« イタリア四重奏団 1 | トップページ | 横浜の風景から 310~昭和の日 »

2013年4月28日 (日)

黒門亭で「プチ圓朝まつり」

今月の黒門亭十周年記念の企画も今日が最終日だ。
「プチ圓朝まつり」ということで…朝早くから出掛けた!
満員札止めにはならなかったけど、30人ぐらいの入りか?
これぐらいの余裕がある方が…居心地はいいのだけど。


祝 黒門亭十周年祭り
第1部 プチ圓朝まつり
柳家小はぜ:たらちね
古今亭志ん吉:夏どろ
金原亭世之介:宮戸川
「プチ圓朝まつり」
寄席文字実演(橘右楽)
オークション
お囃子茶屋
住吉踊り(金八・志ん吉)
三本締め


開口一番は小はぜさんで…「たらちね」だけど…上手い!
本当に姿がいいし、江戸風といってもいいのか?喋りもいい。
テンポ感とか間の取り方とか、すでに出来ている!という印象。
続いて志ん吉さんだ。三ぼうのマクラで…すると泥棒の噺。
志ん橋師匠から伝わっている「出来心」かな?と思ったら、
「夏どろ」だった。「置き泥」というか。志ん吉さんもいい!
今日は久しぶりに聞いたけど、泥棒と家人のやり取りが最高!
殺せ!って、逆に脅かされて…かなりビビっている泥棒がいい。
泥棒のその極端な驚き方…反応の具合がリアルである。
圓朝まつりの委員長ということで世之介師匠が登場。
今日は「宮戸川」だ。世之介師匠の「宮戸川」ははじめて聞く。
実にいい!面白いし、描写としては、現代的なところもあるのだけど、
それが際立つことはないし、しかしそこで確実に爆笑をとっている!
世之介師匠は大好きなのだけど…仲入り後の「プチ圓朝まつり」でも…
毒舌トークが冴えわたって、本当に面白かった。今日は大活躍。
その「プチ圓朝まつり」であるが、寄席文字実演にはじまって、
オークション、お囃子茶屋…という流れで、まさに「圓朝まつり」である。
ここからは小ゑん師匠、蔵之介師匠、吉窓師匠も加わって、
話も面白いし、オークションでは昔懐かしのグッズにまつわる…
過去の名人の貴重な話題もたくさん聞けて、盛り上がってしまうから
時間切れで「黒門亭クイズ王」はまた次回の機会ということに。
ここで金八さんが登場で志ん吉さんと住吉踊りの「かっぽれ」で
これぞ「圓朝まつり」のフィナーレだ!そして三本締めでお開き。
今年の八月は会場の関係で…「圓朝まつり」は行われないのだが、
黒門亭でいつもの八月に再び「プチ圓朝まつり」を開催してほしい!
蔵之助師匠、小ゑん師匠、ぜひよろしくお願いします!

20130428

|

« イタリア四重奏団 1 | トップページ | 横浜の風景から 310~昭和の日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/57270327

この記事へのトラックバック一覧です: 黒門亭で「プチ圓朝まつり」:

« イタリア四重奏団 1 | トップページ | 横浜の風景から 310~昭和の日 »