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2013年5月12日 (日)

アルバン・ベルク四重奏団 2

また懐かしいCDを出してしまったのだが、
アルバン・ベルク四重奏団のモーツァルトで
弦楽五重奏曲のハ長調K.515とト短調K.516。
1986年12月にセオンの福音教会で収録。
ヴィオラのマーカス・ヴォルフが参加している。
切れ味の鋭い輝きの音色で…発売当時の80年代後半、
たいへん話題になった演奏である。これぞ名盤だと思う。
今日では少々忘れられている印象はあるのだが…
それだけの時間が経ってしまったということか。
イタリア四重奏団によるハイドン・セットを聞きはじめて、
それでこのディスクを久しぶりに聞きたくなってしまったのだが、
アルバン・ベルク四重奏団の響きというのは、室内楽における
いわゆる木質系の癒しの音色ではないのだけれど、
このシャープできびきびとした感触は実に快感である。

EMI CDC 7 49085 2

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