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2013年5月17日 (金)

スヴャトスラフ・リヒテル 3

リヒテルが聞きたい!というのと…これぞ究極の名盤で
チャイコフスキーとラフマニノフのピアノ協奏曲である。
私のCDは古い国内盤だけど、久しぶりに出してみた。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は、
カラヤン指揮ウィーン交響楽団との協演で
1962年9月24-26日にウィーン楽友協会で収録。
後半はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番で
スタニスラフ・ヴィスロツキ指揮ワルシャワ・フィルと協演。
1959年4月にワルシャワ・フィルハーモニーで収録。
ステレオのごく初期の録音だが、素晴らしい臨場感で
音質に恵まれて、この演奏は本当に世界の宝だ。
カラヤンが豪快な響きをさせているが、それなのに…
リヒテルのピアノの方がさらに存在感があるのには驚き。
ラフマニノフは何もかも…あらゆるすべてが感動的で
50年が過ぎて、現在も決定盤という地位を譲らないのだが、
とにかく貫録が違うし、その表現の深みというか、
音楽の大きさ、単に雄大な演奏というのではない…
ここに込められた想いというのがあまりにも偉大である。

DG F00G27016

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