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2013年6月21日 (金)

ベルナルト・ハイティンク 10

ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドンフィルによる
ショスタコーヴィチで…最初にバレエ組曲「黄金の時代」
1979年11月にロンドンのキングズウェイ・ホールで収録。
そして続いて、交響曲第2番と第3番だが、こちらは
1981年1月に同じくキングズウェイ・ホールでの録音。
正直なところ…あまり面白い音楽ではないのだが、
しかしこれがマニアを唸らせる…実に通好みというべき
やはり面白い作品なのである。そう思わせるのも…
ハイティンクの緻密で厳格なコントロールが冴えわたり、
音楽が確固たる主張をもって、こちらに迫ってくるのだ。
交響曲第2番も第3番も今日ではよく聞けるようになったが、
30年前のこの当時には、あまり親しまれていなかっただろう。
いまでは慣れたけど、1980年代初頭のかなり以前の演奏を聞いて、
ハイティンクのこの説得力、迷いのない完成度は本当に感動的だ。

CDR827

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