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2013年6月20日 (木)

ホルヘ・ボレット 3

私のお気に入りのCDを出してきて、ホルヘ・ボレットだが、
フランクの前奏曲、コラールとフーガ…そして前奏曲、アリアと終曲
1988年2月にロンドンのウォルサムストウ・タウン・ホールで収録。
そして後半は、オーケストラとの協演で交響的変奏曲。
リッカルド・シャイー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団。
1986年4月にアムステルダムのコンセルトヘボウでの録音だ。
ホルヘ・ボレットがいかにも大家風という…ゆったりとした演奏で
しかしピアノの響きはデリケートの極み!なんて美しい音色なのだろう。
淡々と弾いているようで、そんなことはない…実に練り上げられた表現であり、
どの瞬間にも…強い想いの込められた…ロマンティックな歌に満ちている。
力みの取れた弱音の輝き、そして音楽の透明感は圧倒的で…
まさに枯れた味わいだが、ファンにとってはたまらないものがある。

DECCA F00L20378

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