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2013年6月 5日 (水)

スヴャトスラフ・リヒテル 4

リヒテルがボロディン四重奏団と共演した
ブラームスのピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34
録音データは不明だが、モノラル録音である。
室内楽的なしなやかさが感じられず…
あまりにも強靭な迫力に驚かされるが、
それはモノラル録音の音質によるものかもしれない。
リヒテルの重い音と粘りの強い表現が特長的だが、
それらは豪快で巨人のイメージを演出しているけれど、
鮮やかな音質で切れ味よいテクニックを実感できれば、
もっと印象は違って、実演は別のものであったかもしれない。
1993年発売の国内盤で…たしか大学生のときに買ったのだが、
録音があまりよくなくて、正直なところがっかりの出来だったけれど、
久しぶりに聞いてみても…やはりあまりよい印象は得られない。
リヒテルがブラームスを弾いている…ということは確認できる。

VICC-2123

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