« 三田落語会 一之輔・喜多八 | トップページ | 黒門亭で丈二・福治・小満ん »

2013年7月 5日 (金)

ウィーンフィル 2009/2010

クリスティアン・ティーレマン指揮ウィーンフィルによる
ベートーヴェンの交響曲全集を収録順に聞いている。
今日は2009/2010シーズンの演奏から交響曲第6番「田園」。
2010年4月にウィーン楽友協会大ホールにおけるライブ録音。
ティーレマンらしいところでは、低音がしっかりと聞こえてくる…
そういう感じもするけれど、それほど際立ってしまうことはないし、
といって、繊細な部分に片寄ってしまうことも…もちろんなくて、
私的にはほどよい調和が心地よく、たいへん気に入った。
でもやはり一般的には、かなりの骨太な「田園」なのだろう。
第4楽章の嵐の場面や第5楽章の雄大な盛り上がりなど、
ティーレマンならではの重量級の表現は感動的である。
巨大な音楽が目の前に展開されているのだが、ふと気づくと
ウィーンフィルが透明でデリケートな表情を創り出しており、
そこがまた、何とも魅力的であって、今回は名演である!

SONY 88697927172

|

« 三田落語会 一之輔・喜多八 | トップページ | 黒門亭で丈二・福治・小満ん »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/57731362

この記事へのトラックバック一覧です: ウィーンフィル 2009/2010:

« 三田落語会 一之輔・喜多八 | トップページ | 黒門亭で丈二・福治・小満ん »