« ロリン・マゼール 11 | トップページ | 圓生百席 「牡丹燈籠(一)」 »

2013年7月28日 (日)

イヴァン・モラヴェッツ 6

1960年代のイヴァン・モラヴェッツを聞いている。
今日は1969年の演奏を集めてみることにして、
ショパンのスケルツォ 第1番、練習曲 作品25-7、
マズルカを5曲(作品50-3、63-3、7-2、24-2、17-4)、
そして舟歌である。続いて…ドビュッシーの「ピアノのために」、
ラヴェルのソナチネ、1969年にウィーン・コンツェルトハウス、
モーツァルト・ザールで収録されている。感動的な演奏だ。
テクニックを聞かせるピアニストではないと思っているけれど、
ショパンのスケルツォや「ピアノのために」のトッカータ、
ソナチネの終楽章など、高速で鮮やかな動きを必要とする曲で
実にしなやかに…角のない流れるような演奏を聞かせている。
もちろんモラヴェッツならではの豊かな音色も魅力であり、
本当に素晴らしい演奏だ。ショパンの舟歌もうっとりの味わい。

CDR833

|

« ロリン・マゼール 11 | トップページ | 圓生百席 「牡丹燈籠(一)」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/57883375

この記事へのトラックバック一覧です: イヴァン・モラヴェッツ 6:

« ロリン・マゼール 11 | トップページ | 圓生百席 「牡丹燈籠(一)」 »