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2013年7月23日 (火)

落語研究会 春風亭一朝

今日は以前に落語研究会で放送されたもので
一朝師匠の「蛙茶番」と「祇園祭」の二席を聞いている。
祇園祭で季節の噺ということで…京都の夏である。
一朝師匠の「祇園祭」がたいへん貴重なのは、
「三人旅」の続きで…噺は旅の様子にはじまり、
京都に入って、湯屋で旅の垢を流して、女郎買い。
遊びすぎて、旅の路銀がなくなったものだから
ふたりは江戸へ戻ってしまい、残ったひとりが、
京都のおじさんの家に居候。それで祇園祭の見物で
具合が悪くなったおじさんの代わりで友達という人が、
茶屋に案内をする。それで京都と江戸の自慢で大喧嘩に。
よく聞く「祇園祭」では、この辺の経緯は省略されるので
偶然に隣り合わせた京都人と喧嘩になるものかと思っていた。
江戸っ子の啖呵は、一朝師匠はいつもながら絶品だが、
祭りのお囃子を口真似で描写するところは最高!
砂利を掴むと首が落ちる…のオチも「祇園祭」は面白い。

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